2011年5月から月1回のペースにて研修会を主催していますが、赤字にはなっていないものの黒字にもなっていません。多くの人に参加していただくために、貸会議室などを利用するとどうしても費用が掛かってしまいます。 現在費用が掛・・・
「2014年」の記事一覧(3 / 4ページ目)
訪問リハのこと「間に合わなかった支援」
訪問リハビリ担当の利用者さんが亡くなられて考えたこと。
経験を伝えるという役割が必要
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が自分の経験を若いセラピストたちに伝えることは大事だってことを書いてみた。
実習のこと ちょっと考えてほしい
今日友人のFacebookから流れている情報で知ったが、理学療法士の実習で自殺された方に関する裁判の結果が出たようだ。報道されている事実について直接私が把握しているわけではないが、実習指導に関わっている関係者は知っておい・・・
訪問看護ステーションの合併ってありなのか?
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が設立する訪問看護ステーションについてちょっと考えてみた。看護師の雇用に苦労しているくらいなら、他のステーションと合併するっていうのもありなんじゃないのか?
雨よ降るな! 訪問リハビリの憂鬱
雨の日の訪問リハビリはちょっと憂鬱です。そんなことを書いてみました。
2014年4月 新人・若手セラピスト向け研修会 を終えて
新人セラピストをを鍛えるために6時間しっかり講義させていただきました。まだまだ伝えたいことはいっぱいありますが、とりあえずこんな講義をしてみました。
飲みにケーションと若手セラピスト
主催する研修会では毎回飲み会も行っているが、研修会参加者数に対して飲み会の参加率は低い。「飲みにケーション」っていう言葉は死語になってしまったのか?ってことを書いてみました。
平成26年度診療報酬改定とこれからのリハビリテーション
平成26年4月に診療報酬改定が行われましたね。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方も所属されている病院や事業所でいろいろ改定があり大変なことだと思います。でも、この改定の意味をきちんととらえている人ってどれくらいいるのかな?単に診療報酬が変わったってだけではないんですよってことを書いてみた。
私が技術系の研修会をしない訳
やまだリハビリテーション研究所では主に「考え方」や基礎的な事柄を伝える研修会を開催している。技術系研修会花盛りのリハビリテーション業界において、私が技術系の研修会に対して消極的な理由を書いてみたい。