2013年11月20日の水曜日に知人の働いている訪問看護ステーションで、転職に伴う話を聞いてきた。そのあたりのことを書いてみた。

(2014年6月6日追記)

ステーションで面談を受けた

そこに行くって決めて面談してもらったのではなく、今の状況をお伝えしたうえで、そこの事業所でならどのようなお仕事になるのかってことを聞かせていただいた。

知人と人事担当の方と3人で昼食をはさみながら、途中からは知人と二人で1時間半くらい話をしました。

45歳の私が転職すると、現場を選ぶのか、プレーイングマネージャーのような管理業務と現場の掛け持ちなのか、管理業務メインなのかって選択をする必要が生じる。

先日面談を受けたクリニックだと、作業療法士がいなくて作業療法の開設になるからプレーイングマネージャーになると予想される。

知人のステーションだと、若いスタッフも多く複数事業所あることから管理業務をメインにさせてもらえた方が自分の能力を発揮できると思う。

となると、45歳のやまだ としては、これからの自分の立ち位置をはっきりとさせる必要がある。

職場状況にもよるが、現場一筋なら今のような非常勤掛け持ち仕事がいいんだと思う。好きなところで好きな時間に働けるからだ。

でも、やまだリハビリテーション研究所 で行っているような作業療法士や理学療法士に対しての教育・研修活動やリハビリに関する啓発活動的なことは個人活動としては限界を感じている。

どこかの事業所や会社と組んで行うほうが、早く大きく展開できる。そうすると、そのような事業展開ができる事業所に転職して管理業務を行うほうがよいのかもしれない。

自分のパフォーマンス

45歳の現時点での自分の能力というかパフォーマンスはおおよそ把握できている。

現場一筋でも、管理業務でもやれる自信はある。

何がやりたいかってことやな。そこを決めないことには、次に進めそうにないな。

そういう認識を、先日の水曜日の面談で強く感じました。そういう意味では、知人には感謝している。ありがとうね。

早ければ来年の3月までには、遅くても来年1年間の間には結論出したいね。

さー、どうする?
思案のしどころですね。

所長