この間の日曜日に研修会に行って来ました。

まあ、色んな人の発表があったのですが、こんな一こまが。

『地域で働いているなら、ooooなことや、oooooな事にも対応して欲しい。「oooooは私には出来ません」なんていわないで欲しい』

というような意見が、ニュアンスは違うが2人のパネリストから出された。その意見はもっともだと思う。このホームページでもあちこちに書いているが、せっかく頼りにされているのならそれに応えることが使命と思う。出来ない事でも、ちょっと待ってもらって他の作業療法士に聞いて返事すればよい。

そこで断ってしまえば「次はない」のである。

パネリストが言っていた言葉の意味を参加していた全ての人が理解している事を願う。

一人での能力には必ず限界がある、だからこそネットワークが必要になる。