この週末、12・13日と東京の協会事務所で行われる専門コース 必修共通『教育法』を受講する事になりました。
先日の「つぶやき」にも書きましたが、生涯教育制度の移行手続きにて『基礎』は修了となりました。
次のステップは、『認定作業療法士』に向けた専門コースの受講です。『認定作業療法士』になるには、専門コースの『教育法』『管理運営』『研究法』の3つの「共通研修」研修、それに自分の働いている分野に関する「必修専門」を2つ以上受講する必要がある。それに加えて、詳細は現在検討中ではあるようだが、3例の症例報告が必要である。
今週末の研修は、そういった道のりの第1歩となる。
正直言うと、今回改訂される以前の生涯教育制度については真剣に考えていなかった。だから、移行手続きにて認定作業療法士になるために必要な単位は取得できなかった。
去年の秋以降、尊敬する上司と業務に関して色々話しているうちに色々考えが変わり、この春から心機一転生涯教育制度について前向きに考えるようになった。
その辺の詳しいいきさつや、生涯教育の経過については別途ページを作成する予定であるので、もうしばらくお待ち下さい。