2008年のお仕事を振り返ると
メインは訪問業務です。手取りの年収を基準に考えると私の収入の7割がこの仕事。
次に多いのが養成校での講義、ここでの収入が約2割ほど。年々養成校での収入割合が増えていってますが、働く時間には限りがありますので、これ以上養成校の講義が増える事はないと思います。そうするには、メイン業務の時間を減らさないといけないからです。
残り1割が色んなところでの非常勤業務。
自立支援の認定審査員、保健所の仕事、支援学校での仕事、研修会などの講師となっています。
2009年度もほぼこの仕事の配分は変わらないかと思います。ただ時間の都合などの兼ね合いもあり、非常勤で複数持っている業務を少し見直す予定。
メインの訪問、養成校講義この2本柱はそのまま。
残りの非常勤での多くの仕事を少し整理しようと思っています。収入を減らすことなく、周囲に軋轢を作ることなく仕事を調整するのが腕の見せ所です。
仕事の割合をちょっと違う視点から考えると、
収入ベースで考えると実は3割は発達期障害領域のお仕事になっています。訪問業務でも発達関連の訪問もしていますし、講義も引き受けていますので、領域別で考えるとこの領域が少しずつ増えています。
メインは老年期領域なんですが、発達期領域の仕事が年々増加傾向にあります。
亭主
今年の仕事
「平成21年の改訂」