昨日3月15日版の協会ニュースが届きました。
その中に小林教育部長が生涯教育について書かれている「これから何をするのか」という記事があります。
それによると1月末日をもって生涯教育制度に関する移行作業が終了している。会員の60%が手続きをして「認定作業療法士」が1041名、「基礎コース修了申請者」1647名であったと書かれている。
また現時点でのそれぞれの会員の位置づけにおいて何をすべきかという事も書かれている。
基礎コース修了申請者が1647名というのはやや少ないような気がします。基礎コース修了者が、専門コースの研修会を受講できるのでその受講対象者がこの数というのはどうなんでしょうか?
まあ、毎年研修を受講する事でこの基礎コース修了者は増加するのであろうが現時点ではやはり少ない気がします。
私は今年のうちに頑張って、専門コース「必修専門」を2つ受けたいので、まずそれに応募しようと思っています。