えーメインのノートPCがクラッシュしたりして更新が遅れていましたが、お仕事関係での2009年を振り返ってみましょう。
昨年で最も変化があったのは、メイン職場以外に非常勤で訪問看護ステーションに勤務したこと。メイン以外での非常勤は学校での講義だったり、スポット的に「年間通して○回」というように、回数で契約している仕事が多かったんですが、新しいステーションとは年間契約しました。週1回半日でいってます。(2010年も継続中)
その非常勤先のステーションは訪問看護に加え訪問介護、福祉機器レンタル、ケアマネとトータルで運営されている事業所で、リハビリ職は私が初めての勤務。そのためいろいろフレッシュな経験ができます。また、看護師さんとの同行訪問も多く、リハ中に痰の吸引が必要な場合でも隣にいてる看護師さんが吸引してくれるたりして、安心してリハビリできます。
それ以外の仕事では、学校での講義を中心に支援学校、保健所など地域密着を中心に働きました。
学術関連では近畿学会での発表と、OT協会主催の研修会での講師などを務めました。
2009年の稼ぎは過去最高でした。
2010年は学校での講義を少し減らし、スポット的な支援学校、保健所からの依頼を多めに引き受ける体制を整えました。そのため、やや仕事の効率は悪くなるので年収的にはやや微減の見通し。
「効率が悪い」って言う表現をもう少し説明すると、私にとって収入面で効率がよい状態って言うのは「拘束時間の割りに給与が良いこと」、効率が悪いって言うのは「拘束時間に対して支払いが少ない」こと。
効率が悪い仕事を引き受けるのにはいろいろ理由があって、その仕事を引き受けることでさらに多くの仕事が入ってくる可能性があること、人間関係的にちょっと断れないことなどがあります。お金だけで割り切れたらもうちょっと稼げそうですが、私の労働時間、ワークライフバランスを考えると、昨年以上の年収はちょっと期待できそうにないのでこれを上限ラインに2010年の仕事を組んでいます。
亭主