平成21年度の介護報酬の改訂に向けて、少しずつ情報が流れ出してきた。
詳細は厚生労働省の社会保障審議会・介護保険部会の資料を見てほしいが、来年度また変わるようだ。
訪問看護からの理学療法士や作業療法士の訪問には訪問回数などの制限が現在あるのだが、それについては見直されそうである。
これについては今回の改訂で喜ばしいことの一つですが、手放しでは喜べません。その次の改訂に向けた布石でもあるからです。ここ数年間が大丈夫なだけではだめなのです。
その先もこの分野で働こうと思っている私にとっては、それ以降も大丈夫でないと困るからです。
今後の介護報酬の改訂に注目です。
亭主